今日は、朝調子が悪かったので会社をお休み(有給発動)して、15時くらいまで寝てました( ´∀` )
すっかり寝て調子が良くなったので、少しスプラトゥーンを楽しんだ後に、前々から気になってたCA認証局を作りました。
最近は、サービスのほとんどがWEB、そしてSSLを使うことが多いです。サーバの設定をすると何となく使えるようにSSL周りを設定してくれることが多いです。 ですが、言うまでもなく、よくわからない認証局で認証された証明書となるため、ブラウザがオコになってしまいます(´・ω・`)
というわけで、常々ちゃんと自分用の認証局を一個作って、それで、証明書を署名するようにしようと思っていました。そしたら認証局をブラウザに覚えさせるだけで、いくつサービス立ち上げても、ブラウザがオコになりません!
それで、オレオレ認証局の作り方って何度調べてもすぐ忘れるので、使いやすいようにDockerイメージにしてみました。
設定方法はGoogle先生に聞いて、このサイトを参考にしてみました。
あまりDocker使う意味ないじゃん!って感じもしますが、ディストリビューションごとに違うOpenSSLの設定ファイルなどに惑わされないメリットもありそうなので、あえてDockerで利用するようにしてみました。
せっかくイメージ作るなら、Docker Hubで公開したいよね!と思って調べてみると、どうやら、GitHubとDocker Hubを連携させて、GitHubの更新時のHookでDocker Hubにビルドさせるのがいいらしい。
というわけで、設定(ここでは詳細書きませんが)してみて、GitHubにDockerfileを置いてみました。
そしたら・・・
おお、少し待つとビルドされている…! README.mdの内容が、Docker Hub からも見れる…!
すごくいい感じですね!
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