たまにはサーバの管理の話でも。
特にカーネル再構築もせず、port も使用せず 、pkg を使用してバイナリからパッケージインストールをしている環境が前提です。
#システムのアップデート
sudo freebsd-uppdate fetch
sudp freebsd-update install
#パッケージ類のアップデート
sudo pkg update
sudo pkg upgrade
簡単ですね。
昔は port でCPU指定をしてビルドだ!って息巻いていましたが…、
アップデートのたびに、いくつかのソフトウェアがオプション指定をやり直す必要がでることに嫌気が差して、portを使うのやめました…(´・ω・`)
「バイナリパッケージを使うなら、CentOSとかUbuntuでいいじゃないか!」とか聞こえてきそうですが…。
高負荷時にもそれなりにいい動きしてくれる点と、なんとなくディレクトリ構成が好きな点と、pkg で提供されるパッケージが基本新しい点と、あまり利用者が見当たらない点から(あまのじゃく)、FreeBSDを好んで使ってます。
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